地震から一週間。昨日書き忘れたこと。

ようやく地震酔い(後揺れ症候群っていうんだって!)も治まってきた。

 

今は地震直後で、テレビでも防災の話題がたくさん報じられているけど、時間がたつとだんだん記憶も感覚も薄れてしまって、また適当になってしまいそうなので、覚書。

 

地震などの災害にそなえて、日頃から心掛けておくべきこと。

 

1、備蓄する

私はミニマリストではないが、もうそろそろ身の回りをすっきりさせて暮らしたいと思って軽い断捨離をしてきた。消耗品のストックもあんまり持たないようにしたのだが、今回の経験で普段の生活と防災用のストックはわけて考えようと思った。

 

食品(レトルト食品、日持ちする乾麺、缶詰、乾物、米)、水の備蓄は1週間分は必要。今日あたり少しずつ物が買えるようになってきたけど、昨日まではスーパーの棚が空っぽだったのだ。

 

ガソリンは、半分使ったら必ず給油する。

 

今はよいが、これからの寒い季節には灯油を備蓄する。もし真冬にこんな大地震にみまわれて、暖房がなかったら凍死してしまう。

 

2、防災グッズをきちんと用意する

手回し充電ラジオ、ライト、乾電池、カセットボンベ、給水袋、薬、寒さ対策のブランケットなど。

 

3、まとまった金額の現金をつねに用意しておく。

今回の全道的な停電で、ATMが使えなかったり、レジが使えなくてプリペイドカードで支払えない人が沢山いた。キャッシュレスは便利なようでこういう時困るのがよくわかった。現金がないと買い物できないのだ。

 

4、足腰丈夫にしておく。

避難するにしても、あちこち並んで買い物するにしても、給水所から水を運ぶにしても、しっかり歩けて筋力がないと何もできない。

 

5、いざという時の避難経路、避難場所、家族の連絡手段を確認しておく。

 

我が家に関しては、追記として

 

6、猫のための備蓄も忘れない。

うちには4匹の猫がいるので、彼らのフード、タオル類、薬なども常に用意しておく。

 

こんな感じかな~。

 

また何か思いついたら書きます。